〜怒り・不安に飲まれない指導者のための脳科学トレーニング〜

■こんな悩み、ありませんか?

  • 選手のミスや言動に、つい感情が反応してしまう
  • 叱りすぎたと感じ、後で落ち込む
  • 落ち着いて指導したいのに、焦りが出てしまう
  • 選手が萎縮し、言葉が届きにくい
  • 安全なコミュニケーションを作りたいのにうまくいかない

もし1つでも当てはまるなら、
本セミナーはきっと役に立ちます。


■セミナー概要(2時間)

本講座では、スポーツ指導の最前線で知られていない
**「扁桃体(アラーム反応)」と「前頭前野(思考の司令塔)」**の働きを理解し、
怒りに支配されず、反応しない脳をつくる方法を習得します。

指導者が感情に飲み込まれてしまう背景には、
思考ではなく「脳のメカニズム」があります。

この脳の仕組みを知り、適切に扱い、
さらに実践ワークで“感情に左右されない指導スキル”を体得します。


■このセミナーで得られること

✔怒りの根源を「脳」で理解できる

怒りは性格ではなく「脳の防衛反応」。
構造がわかれば対処法が見える。

✔感情に飲まれないための“前頭前野の使い方”が身につく

行動・判断・声のトーンまで変わる脳の活用術。

✔選手が安心して話せる“安全なコミュニケーション環境”が作れる

恐怖が消えると、選手の集中力・判断力が上がる。

✔不安・恐怖を生まない「聴く姿勢」の実践方法を習得

選手が動き出す“扁桃体を静める聴き方”。
(これはすぐに現場で使えます)

✔「仮に…」ワークで反応しにくい脳を実際につくる

扁桃体を暴走させない“認知のゆとり”を体験で獲得。


■当日のプログラム

【1】レクチャー

  • 指導者の怒りの根源を脳から理解する
  • 感情に飲まれない前頭前野の使い方
  • 選手の扁桃体を刺激しないコミュニケーションとは

【2】ワーク①「仮に…」で脳の暴走を止める

脳のアラーム反応を抑える“認知のゆとり”を身につける。

【3】ワーク② 不安・恐怖を生まない聴き方

安全な対話空間をつくる聴く姿勢を体験で理解。

【4】PDFワーク:自分の反応パターンと言語化

自分の脳のクセを知り、改善ポイントを明確化。


■対象

  • 中学・高校・大学のスポーツ指導者
  • 社会人・実業団のコーチ
  • 少年団指導者
  • 部活動移行に伴い「指導経験が浅い方」
  • 指導の場で感情に振り回されたくない方
  • “落ち着いて伝えられる指導者”を目指す方

■日時・会場

  • 日時:12月20日(土)9:30〜11:30
  • 会場:アクエル前橋・会議室(前橋駅前)
  • 定員:20名

※詳細な部屋番号は参加者に別途ご案内します。


■参加費

一般:3,000円
(PDFワークおよび資料代込み)


■担当講師

勝つためのコーチ
茂木ゆういち(ICF認定コーチ)

スポーツ脳科学と国際基準のコーチングを軸に、
「怒号・恐怖では伸びない」選手育成を提唱。
技術より“脳の使い方”を整える指導法により、
指導者・アスリートの双方の成長と自立を支援。


■こんな未来を手にできます

  • 選手のミスに反応しない「安定した指導」ができる
  • 感情に支配されず、冷静で効果的な声掛けができる
  • 選手の自主性や主体性が大きく伸びる
  • チームの雰囲気が安全で、前向きになる
  • 指導者自身が消耗しなくなる

「激情型の指導」ではなく
“脳科学を使った指導” が次のスタンダードへ。


■お申し込みはこちら

※定員になり次第、受付を終了いたします。